教育目標

【目指す生徒像・学年目標】
	重点目標(生徒像)	１学年	２学年	３学年
1	授業，家庭学習に真剣に取り組む生徒	学習習慣を身に付け，基礎学力の定着を図ることができる。	積極的に学習に取り組み，家庭学習を習慣化し，基礎学力の定着を図ることができる。	主体的・計画的に学習に取り組み，基礎的な知識・技能を身に付け，学力の向上を図ることができる。
2	自己の生き方を考え，主体的に進路を選択できる生徒	自己の特性を知り，将来の夢や目標に向かって努力することができる。	自己理解を深め，適切な職業観，勤労観を持つことができる。	自己理解を深め，将来的な展望を踏まえて適切な進路の選択，決定ができる。
3	他を思いやり，いじめを絶対にしない生徒	相互理解に努め，思いやりの心をもって行動することができる。	相互理解に努め，思いやりの心をもって行動することができる。	お互いを信頼し合い，他者の立場を理解し，思いやりの心をもって行動することができる。
4	正しい判断のもと，主体的に行動できる生徒	基本的な生活習慣の確立と中学校生活にふさわしい言動をとることができる。	基本的生活習慣を確立し，集団生活の規律を守り，何事にも主体的かつ積極的に活動することができる。	四中最後の卒業生という自覚を持ち，下級生の手本となるよう，主体的に活動することができる。
5	運動に親しみ，健康で活力に満ちた生徒	心身の健康と体力の増進に努めることができる。	心身の健康と体力の増進に努め，個性の伸長を目指すことができる	心身ともに健康で，明るい生活を送ることができる。

【学校経営方針】
学校教育目標の具現化をめざし，特色ある教育課程を編成し，生徒一人一人が活き活きと活動し将来の夢と希望に向かって成長できる教育環境づくりに努める。

１		教育課程を工夫・改善し，魅力ある教育活動を展開する。
２		基礎・基本の定着，その活用を図りながら，「確かな学力」を育成する。
３		教育活動全体を通じて，道徳教育を推進し，「豊かな心」を育成する。
４		健康で安全な生活を実践する能力や積極的に運動に親しむ態度を育成する。
５		教育環境の計画的な整備を図り，安全で安心な学校づくりに努める。
６		研修を充実させ，教職員の使命感，倫理観，専門性を高める。
７		学校評価を経営の改善に結びつけ，信頼され・開かれた学校づくりに努める。