国が2050年を目標年次として脱炭素社会の実現を目指す中、銚子市では令和3年2月、2050年までに二酸化炭素などの温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を表明しました。
また、令和5年3月に策定した「銚子市ゼロカーボンビジョン」では、2050年カーボンニュートラルに向けた対策の中で公共施設への太陽光発電設備の導入を図るため、第三者所有モデル(PPA)による事業展開を目指し、設置可能性の調査を早期に行い、導入を計画的に進めることを2030年までの重点的な取組としています。
本業務は、銚子市における2050年までの脱炭素社会を実現するため、2030年には設置可能な公共施設の50%に太陽光発電を設置し、2040年には設置可能な公共施設への100%の設置を目指すため、基礎情報を整理し、導入による効果も含めた調査検討を行うことにより、地域課題等の解決に資する公共施設への太陽光発電設備の導入可能性の調査及び検討を行うことを目的とします。
つきましては、導入調査業務に適した契約候補者を募集します。
銚子市公共施設等太陽光発電設備導入調査業務
市職員7名の選考委員で構成する選考委員会において、受託候補者を選定しました。
事業者名 | 評点(700点満点) | 選考結果 |
株式会社エックス都市研究所 | 478点 | 受託候補者 |
1.評点は選考委員の合計点を記載しています。
契約締結日の翌日から令和6年1月17日まで
9,900,000円(消費税及び地方消費税を含む。)
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