銚子市は令和3年2月16日に市長が記者会見で、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明しました。
表明後、官民協働による再生可能エネルギーの導入促進の取組について三者での共同記者会見を行いました。
近年、台風や豪雨など地球温暖化が原因とみられる災害が多発し、今後、豪雨災害等の更なる頻発化・激甚化が予測されています。また、IPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)特別報告書では、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする必要があると示されました。
このような中、銚子市は、「ゼロカーボンシティ」を表明し、市民や事業者とともに「オール銚子」で、その実現に向けた取組みを推進していきます。
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