銚子市の非核・平和事業の一つとして、広島に次ぐ原子爆弾による被爆地となった長崎へ平和大使として任命した4名の中学生を派遣し、戦争被害の悲惨さ、平和の尊さ及び平和を維持することの大切さを感じてもらい、その経験や学んだことを地域や次世代に広めてもらうことを目的として実施しました。
平和大使は、長崎への訪問で感じたことをまとめ、銚子市戦没者追悼式で感想文を発表すること及びその写真などを「広報ちょうし」、銚子市ホームページに掲載することに協力し、市民に平和の大切さを啓発する役割を担います。
派遣内容等については、次のとおりです。
