市では、地球温暖化対策の推進や家庭における電力の強靭化を図るため、住宅用脱炭素化促進設備を導入する方に予算の範囲内において設置費用などの一部を補助します。
本申請は、工事着工前に行ってください。
令和6年度予算額 | 予算残状況 |
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2,470,000円 | 50%未満25%以上 |
【予算残状況】「100%以下50%以上」、「50%未満25%以上」、「○○円」、「予算残無し」のいずれかで表記します。予算残額が25%未満1%以上の場合は残額で表記します。
補助対象設備 | 補助対象経費 |
補助金額 (上限額) |
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窓の断熱改修 |
設備本体(ガラス、窓)及び高断熱窓の設置と不可分の工事費(窓・ガラスの取り付け費、内窓取り付け時に必要な額縁・ふかし枠、カバー工法によるサッシ、外部・内部シーリングなどの費用、仮設足場費、既存設備の解体撤去費など)。 網戸、雨戸などの窓付属部材費は対象経費に含まない。 ガラスが付随するドアそのものの本体及びその交換に要する工事費は対象経費に含まない。 |
上限8万円 (補助対象経費の4分の1) |
定置用リチウムイオン蓄電システム | 設備本体(蓄電池部、電力変換装置、蓄電システム制御装置など)と附属品(計測・表示装置、キュービクルなど)の購入費および工事費 | 上限7万円 |
家庭用燃料電池システム(エネファーム) |
設備本体(燃料電池ユニット、貯湯ユニットなど)と附属品(給湯器、リモコンなど)の購入費と工事費(据付け・配線・配管工事など) |
上限10万円 (停電時自立運転機能がある場合に限る) |
電気自動車 |
電気自動車本体の購入費 |
(住宅用太陽光発電設備とV2H充放電設備を併設する場合)
(住宅用太陽光発電設備を併設する場合) |
プラグインハイブリッド自動車 |
プラグインハイブリッド自動車本体の購入費 |
(住宅用太陽光発電設備とV2H充放電設備を併設する場合)
(住宅用太陽光発電設備を併設する場合) |
V2H充放電設備 | V2H充放電設備本体の購入費 |
上限25万円 (補助対象経費の10分の1) |
例)同一の申請者に対して、電気自動車と電気自動車の併給は不可
例)同一の申請者に対して、電気自動車とプラグインハイブリッド自動車の併給は可
補助対象設備 | 要件 |
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窓の断熱改修 |
補助対象:リビング、ダイニング、寝室、子ども部屋、キッチン、階段、踊り場、納戸、廊下、玄関、トイレ、浴室、屋内ガレージなど 例)リビングとキッチン・階段・踊り場・廊下が壁、ドア、障子、襖などで仕切られておらず一体の場合は、キッチン・階段・踊り場・廊下の窓も含め、1室と判断し、リビングの窓だけではなく、それらも含め断熱改修が必要となる。 |
定置用リチウムイオン蓄電システム |
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家庭用燃料電池システム |
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電気自動車 |
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プラグインハイブリッド自動車 |
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V2H充放電設備 |
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提出先
〒288-8601
千葉県銚子市若宮町1-1
銚子市役所 企画課 洋上風力推進室
(1)銚子市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金交付申請書
(2)事業計画書
(3)補助対象設備の設置や購入などに係る経費の内訳が記載された契約書または注文書などの写し
(4)貸与料金の算定根拠明細書(リース契約のみ)
(5)補助対象設備の仕様が確認できる書類(カタログなど)の写し
(6)補助対象設備の設置予定図面
【窓の断熱改修】撮影方法などは、窓の断熱改修の図面や撮影方法をご覧ください。
【定置用リチウムイオン蓄電システム・エネファーム・V2H充放電設備】
(7)補助対象設備を設置する住宅の位置が確認できる地図
(8)補助対象設備の設置工事着工前の現況写真(カラー)
【窓の断熱改修】次のいずれも
【定置用リチウムイオン蓄電システム・エネファーム・V2H充放電設備】次のいずれも
(9)住宅の所有者の承諾書(別紙「承諾書」)
【電気自動車、プラグインハイブリッド自動車以外】
(10)設備設置工事前日までに建築工事が完了していることを証する書類
【窓の断熱改修】次のいずれか
(11)法人の登記事項証明書(リース契約のみ)次のいずれか
(1)銚子市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金実績報告書
(2)事業結果報告書
(3)補助対象設備の設置または購入に係る領収書と内訳書の写し(リース契約による導入を除く)
(4)補助対象設備の設置状況が確認できる写真(カラー)
設置機器の製造番号などの固有番号が明記されている場合は、当該番号などを判別できる状態で撮影(高所や危険を伴う場所での撮影を除く。)してください。
【窓の断熱改修】次のいずれも
撮影方法などは、窓の断熱改修の図面や撮影方法をご覧ください。
【定置用リチウムイオン蓄電システム】次のいずれも
【家庭用燃料電池システム(エネファーム)】次のいずれも
【電気自動車、プラグインハイブリッド自動車】次のいずれも
【V2H充放電設備】次のいずれも
(5)未使用品(電気自動車、プラグインハイブリッド自動車にあっては新車)であることを確認できる書類の写し
【電気自動車、プラグインハイブリッド自動車】次のいずれか
初度登録年月と登録年月日/交付年月日が同年同月であること。
【電気自動車、プラグインハイブリッド自動車以外】次のいずれか
(6)太陽光発電設備が設置されていることが確認できる書類
【定置用リチウムイオン蓄電システム・電気自動車・プラグインハイブリッド自動車・V2H充放電設備】次のいずれか
(7)太陽光発電設備で発電した電気を給電できることが確認できる書類
【電気自動車・プラグインハイブリッド自動車】次のいずれか
(8)電気自動車やプラグインハイブリッド自動車が導入されていることが確認できる書類
【V2H充放電設備】次のいずれか
(9)国その他の団体からの補助金額が確認できる書類 次のいずれか
(10)銚子市住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金交付請求書
日付と番号は、未記入のまま提出してください。
補助対象設備 | 制限期間 |
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窓の断熱改修 | 10年 |
定置用リチウムイオン蓄電システム | 6年 |
家庭用燃料電池システム (エネファーム) |
6年 |
電気自動車 | 4年 |
プラグインハイブリッド自動車 | 4年 |
V2H充放電設備 | 5年 |
提出書類に不備がある場合は、修正を求めることがあります。
補助金の適正執行を図るため、現地を訪問し工事施工後の確認を行っています。
交付決定などには日数を要しますので、時間に余裕を持って申請などを行ってください。
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