1月6日(月)に始業式を行いました。始めに校歌を斉唱し、学校に元気な歌声が響き渡りました。
校長先生のお話では、年末年始に行われていたスポーツ選手の心構えについて触れられ、活躍している選手はみんな「悔しさ」と「感謝の心」を持ち合わせているという事が伝えられました。
「悔しさ」とは、上手くできなかったり、失敗したりしたときに抱くマイナス的なものでは なく、本気で物事に取り組んだ人だけが味わう、成功への「スタート」のようなもの、「感謝の心」は、相手のために、相手を思いやるというだけではなく、自分の心を整え、前に向かせてくれる大切なものだというお話でした。
始業式後は、そのままワンポイント避難訓練を行い、今回のような集会時の地震を想定して体育館の中央に避難しました。静かに集中して避難する様子が見られました。