月に1度、図書館司書の先生が1週間ほど来校されます。通称「ねこ先生」です。

　今回は、ねこ先生が休み時間に子供たちを集めて、各学年の実態に応じた本の読み聞かせを行いました。

　低学年は「たべてあげる」、中学年は「こっちをみてる」、高学年は「おめん」という本でした。どれも怪談話だったので、部屋を暗くして雰囲気を出して読んでくれました。子供たちは興味津々、真剣な表情で聞いていました。最後には、折り紙を使ったおばけの作り方を教えてくれました。

　また次回の来校が楽しみです。