2月5日（月）に親師会副会長の岩田さんをコーチとしてお招きし、３・4年生の体育の授業で「タグラグビー」を行いました。タグラグビーとは、タックルの代わりに腰に付けた2本のタグを、お互いに取ったり取られたりしながら行うラグビーです。ボールを前にパスをしてはいけないというルール以外は、特に難しいルールはありません。子供たちは、初めて扱う楕円形のボールに興味津々で、岩田さんのアドバイスを聞きながら楽しそうにパスをしていました。グラウンドには、笑顔と歓声が響きわたり、生き生きと活動する子供たちの姿が見られました。そのような光景を見て、私たち職員も、とても幸せな気持ちになりました。