先日大谷選手から「このグローブが、私たちの世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。」というメッセージとともに、寄贈グローブが学校に届きました。

「大谷選手からグローブをいただいたことに感謝し、みんなで大切に使おうとする心をもつ。」「野球を通して、スポーツに親しむ。」という目的で、12日（金）の児童集会で披露しました。楽しみにしていた児童も多く、キラキラした眼差しでグローブを見つめていました。体育VSの代表児童からは使用上の注意点が伝えられました。そして、6年生の児童による始球式も行われ、大谷選手の「野球しようぜ」の思いに心を動かされた児童が何人もいたように思います。この後各学級で試着し、休み時間に順番でキャッチボールを行う予定です。早速、使用の予約表にワクワクしながら名前を記入していました。大切に使いながら、是非男女関係なく楽しんでほしいと思います。