本日、2学期の終業式が行われました。

　校長先生からは、本校で大切にしている４つの言葉のうち「ありがとう」「やってみよう」「ありのままに」「なんとかなる」のうち、「やってみよう」について、大谷選手がメジャーリーグに挑戦する際の思いをもとに、「2学期、明神小には『野菜栽培』『銚電大好きプロジェクト』『健康プロジェクト』『交歓会エキスポ』『部活動での活躍』など、たくさんの『やってみよう』が溢れていた。やってみたからこその出会いや感じることがあり、成長できたと思う。『しなくちゃいけない』ことではなく、『自分がやりたいこと』を目標にしてほしい。目標は立てて満足するものではなく、目標に向かってどれだけ真剣に取り組めたかが大切である。『やってみた』後の自分を楽しみに、行動していってほしい。」という話がありました。

　終業式後には、生徒指導担当の先生からは、「『交通安全』について、いつ・どこで事故に遭うかわからないからこそ、『もしかしたら・・・』と考えて、交通ルールを守って生活してほしいという話がありました。『挨拶』については、学校中に素敵なあいさつが飛び交っている。その挨拶を学校の外でも発揮し、自分も相手も気持ちよくなる挨拶をしてほしい。」という話がありました。

　1月９日（火）の3学期始業式に、全校児童が元気に登校できることを願っています。

　また終業式には、たくさんの表彰が行われました。

「銚子市福祉標語」

「千葉県海の子絵画」

「千葉県川柳大会」

「銚子市小中学校合同音楽会」

「銚子市親善体育大会　陸上の部」

「銚子市親善体育大会　駅伝の部」

「いきいきちばっ子『元気アップ・プラン大作戦』」