12月19日（火）に、1年生がねこ先生による読み聞かせを行いました。ねこ先生とは、２ヶ月に１回程度の割合で来てくださる図書館司書の根本由貴子先生です。子供たちは、親しみを込めて『ねこ先生』と呼んでいます。
  昨日は、１年生にもクリスマスにもぴったりの『はたらくくるまたちのクリスマス』という本を読み聞かせてくれました。子供たちは、ねこ先生も、読み聞かせも大好きなので、身を乗り出して聞いていました。プロの読み聞かせに、子どもたちはうっとりしながら、本の世界に浸っていました。
  そのあと、季節の折り紙を教えてもらいました。子供たちは、この折り紙も毎回楽しみにしていて、この日は１月の教室に飾れるようにと『羽子板と羽根』を教えてもらいました。みんなでたくさん作って、教室の後ろの掲示ポケットに貼ったり、廊下に飾ったりしようと思います。

　ねこ先生は、全学年の教室に出向いた読み聞かせやお昼の放送で全校に向けて読み聞かせなど、明神小の子供たちが多くの本に触れ、慣れ親しめるように工夫してくださっています。