12月8日（金）に２年生が笠上黒生駅に行き、生活科で収穫したさつまいもを銚子電鉄の職員のみなさんにプレゼントしました。銚子電鉄のためにできることはないか話し合い、子供たちから出たアイディアです。銚電の車掌さんや乗務員の方にさつまいもを食べてもらい、元気もりもりお仕事をしてもらえると、銚電がもっとよい電車になり、お客さんも嬉しくハッピーになるのではないかという思いを込めて準備してきました。一人一人メッセージを書いたラベルを作り、さつまいもの袋に貼りました。当日は、銚電の常務取締役の柏木さんと笠上黒生駅の駅長さんが待っていてくれて、手渡すことができました。子供たちが心を込めて作ったさつまいもをとても喜んでくれました。学校に帰ってきた子供たちは、「駅が汚れていたから掃除しなくちゃ。」「次は何をしようかな。」などと話していました。銚子の宝、銚電愛にあふれている子供たちです。これからも、生まれ育った銚子のよさに気付き、大切にしていきたいという思いを育てていきたいと思います。