普段は、朝のボランティア活動として玄関前や学校下の坂などの落ち葉掃きなどを高学年の子供たちを中心に行ってくれています。しかし、昨日・今日と高学年が朝のボランティアに参加できない状況だったので、「朝のボランティア活動はできなくても仕方がない」と思っていました。ところが、この2日間の朝、学校に来ると多くの3年生や2年生、1年生が高学年の代わりに、朝のボランティア活動(落ち葉掃き)に協力して取り組む姿が輝いていました。
高学年がいない時も「自分たちにできること」を考え、一生懸命に取り組めたことを、とても頼もしく思います。今回の経験を、今後の学校生活につなげ、学校のためにできることを、どんどん実行していってほしいと思います。