今般の新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、手指の消毒のため、エタノール等を主成分とする消毒用アルコールを使用する機会が増えています。アルコールは火気に近づけると引火しやすく、アルコールから発生する可燃性蒸気は空気より重く低いところにたまる特性があります。安全に取り扱うようお願いします。
また、消毒用アルコールは、消防法に定める危険物の第四類アルコール類に該当します。80リットル以上の消毒用アルコールの貯蔵・取扱いは、消防法等で規制されるので、消防本部予防課まで問い合わせください。
このページの資料をご覧になるにはAdobe Acrobat Reader(無償)が必要です。
ソフトウェアをお持ちでない方は以下のページよりダウンロードしてください。