災害発生時の証明書の申請と発行を行うためのオンラインサービスを開始します。
罹災証明書と被災証明書の申請ができます。
コンビニエンスストアの各店舗に設置されているマルチコピー機を利用して、証明書を取得することができます。利用するには「利用者証明用電子証明書が格納されているマイナンバーカード」または「スマホ用電子証明書が搭載されたスマートフォン(Android端末で、一部店舗のみ対応)」が必要です。
本市ではJ-LIS(地方公共団体情報システム機構)がサービス提供中のBCL(自治体基盤クラウドシステム)を活用し、令和6年3月18日から住民票・印鑑証明書のコンビニ交付を開始しました。
今回も同じプラットフォームを活用したクラウド型被災者支援システムのコンビニ交付の仕組みを構築しています。
暴風、豪雨、豪雪、洪水、地震などの自然災害(火災は除く。)の罹災証明書及び被災証明書の交付申請手続
パソコンまたはタブレットで申請する場合
ICカードリーダライタまたはマイナポータルアプリがインストールされているスマートフォン
スマートフォンで申請する場合
マイナポータルアプリがインストールされているスマートフォン
(注意)利用者証明用電子証明書が格納されていない場合や失効している場合には交付できません。市役所窓口で利用者用電子証明書の発行申請を事前に行う必要があります。
データ添付時は、被害箇所と被害状況がわかるようファイル名の変更をお願いします。
住家の被害について、被害の状況を示す写真等の資料から「準半壊に至らない(一部損壊)」に該当することが明らかに判定でき、被害の程度を「準半壊に至らない(一部損壊)」とする判定結果について、申請者が同意できる場合には、自己判定方式による判定が可能です。
自己判定方式の場合は、現地調査を省略し、被害箇所を撮影した写真から判定を行います。
自己判定方式を希望される場合は、罹災証明書交付申請書の「自己判定方式による申請」欄にチェックを入れ、被害状況がわかる写真を添付のうえ、提出してください。
全国のコンビニエンスストア(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど)
コンビニ交付対応マルチコピー機設置店舗
コンビニ交付利用に対応している店舗情報については、コンビニ交付ウェブサイト内「利用できる店舗情報」をご覧ください。
申請に基づく被害調査が完了し、証明書の準備が完了した旨の電子メールが届きましたら、コンビニエンスストア等のマルチコピー機で証明書を発行できます。(コピー代10円が必要です)
その際、マイナンバーカード(または電子証明書搭載済スマートフォン)と利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁の数字)の入力が必要となります。
証明書の取得方法、操作方法等については下記「コンビニ交付」をご覧ください。
午前6時30分から午後11時まで
(注意)12月29日から1月3日までは利用できません。
(注意)システムメンテナンス等による保守点検日は利用できません。