まもなく年度末を迎えます。令和4年度を振り返ってみますと、新型コロナの7波、8波の対応にあたる一方で、洋上風力の事業計画が昨年12月に国に正式に認可されるなど、進展があった年度であったと感じています。
新型コロナの対応の中で、マスクの着用につきましては、国の方針に基づき3月13日以降は個人の判断にゆだねることが基本となります。市の施設におきましても、個人の判断にゆだねるということが基本になりますが、市役所庁舎につきましては、高齢者の皆様が多く訪れることから3月13日以降も当分の間は市民の皆様、来庁者の皆様にマスクの着用をお願いすることにしました。あくまでも強制ではなく、お願いとなります。
また、高齢者施設であります「こも浦荘」、「芦崎いこいセンター」についても当分の間マスクの着用を推奨させていただくこととしています。また、子育て広場では、保護者にはマスクの着用をお願いします。このほか、図書館、市民センター、コミュニティセンター、体育館などの社会教育施設、展望館、ポートタワーなど観光施設については、マスク着用のお願いはしない方針です。なお、市役所の市の職員は、当面マスクの着用を継続させていただきます。市民の皆様には、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
令和3年2月、2050年を目標とする「ゼロカーボンシティ銚子」を表明しました。この「ゼロカーボンシティ」を具体化していくための取り組みが、今回の「ゼロカーボンビジョン」です。千葉県内の市町村では、はじめてのゼロカーボンビジョンの策定となります。風が強く、日射量が豊富な銚子の特性を活かしたビジョンとしました。
詳しくは、名誉市民顕彰式・市制施行90周年記念表彰式パンフレットをご覧ください。
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