認知症と家族についての講演会を開催します

65歳以上の4人に一人は認知症といわれ、誰しも認知症になる可能性があります。認知症の本人や家族がどう思い、何を感じてどうしたいのか、身体の変化だけでなく、心や思いを知る機会として、家族の視点・体験から三橋さんにご講演いただきます。

認知症を正しく理解し、暮らし続けられるやさしいまちを目指し、『他人事ではなく自分事』として、認知症について一緒に考えてみませんか。

『認知症とともに笑顔で生きる　忘れても心は生きている』

開催日：令和6年2月10日（土曜日）

時間：午後1時30分から午後3時30分（午後1時に開場します）

銚子市保健福祉センター　すこやかなまなびの城

銚子市若宮町4番地の8

三橋 良博 さん

• 公益社団法人「認知症の人と家族の会」神奈川県支部世話人
• 若年性認知症と診断された妻を仕事をしながら20年近く介護しています。その間には、両親の認知症介護も経験しました。認知症を隠すことなくまわりに伝えることで多方面からの支援を受けられた自らの体験から、同じ境遇の家族や支援する人に役立つならばと情報発信や講演会など、認知症の啓発・支援活動を各地で行っています。

事前予約不要です。直接会場にお越しください。
なお、先着順のため、満席になり次第 締め切らせていただきます。