回答:市町村が住民について、あなたが「住んでいる」ことを証明するものです。住民票には「氏名」、「生年月日」、「性別」、「世帯主の氏名と世帯主との続柄」、「本籍」、「住民となった日」などが載っています。
回答:他人(第三者)が住民票をとる場合は以下の通りです。
回答:住民票や印鑑証明は、発効日現在での住民登録地や登録されている印鑑を公証するものです。市役所は有効期限を定めていません。しかし、提出先で制限を設けている場合がありますので、提出先にご確認ください。
回答:DV(ドメスティック・バイオレンス)やストーカー行為等の被害者を保護するため、加害者からの所在確認を目的とした住民票や戸籍の附票の交付請求を制限できます。
手続きについては住民登録または本籍のある市町村になります。
回答:住民基本台帳法(第30条の43)により民間業者の住民票コードの利用は制限されており提出する必要はありません。
回答:いずれの方法でも可能です。
郵送の場合
インターネットの場合
電子証明書が有効なマイナンバーカード、またはスマホ用電子証明書をお持ちの方はマイナポータルから手続きできます。詳しくはマイナポータル「引越し手続きについて」のページをご覧ください。
回答:転入の手続きは、市役所の開庁時間月曜日から金曜日までの午前8時30分から午後5時15分の間にしていただかなければなりません。仕事等で手続きに本人が来ることができない場合は代理の方に手続きをとっていただくことになります。同じ世帯の方でない方が代理人となる場合は委任状が必要になります。メールやファクスによる請求は受け付けておりません。
本人または同一の世帯の方のみが請求できます。委任状を持った代理人の方でもご請求はできません。請求の際には本人確認書類を窓口で提示してください。住民票コード通知票は無料で再交付します。
「住民票」とは、市町村が住民について「住んでいること」を証明するもので、住民基本台帳の情報の写しです。
「住民票記載事項証明」とは、その事項が住民票の記載のもとと相違ない旨を証明するものです。一般的には、証明書提出先の学校・会社等にある書式に証明して欲しい事項を記入して窓口へお持ちいただき、その用紙に日付・認証文を記載し、証明します。