インフルエンザの定点あたり報告数は、2025年第39週(9月22日から9月28日)は流行開始の目安としている1.00を上回り、海匝地区では3.33と増えています。
また、新型コロナウイルスの感染も増加しています。
詳細は、厚生労働省のプレスリリースをご確認ください。
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、ウイルスを保有するマダニに咬まれることで感染します。
また、ウイルス感染した犬や猫に咬まれたり、血液による感染も報告されています。
草むらなどのマダニが多く生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボンを着用し、サンダルなど肌を露出するようなものは履かないようにしましょう。
また、体調不良の原因が明らかでないペットと接触する際は、ご注意ください。
