本日は、明後日に控えた市内小学校親善体育大会に出場する陸上部の壮行会を体育館で行いました。全校児童が集まる中、選手たちの表情はみな引き締まっていました。壮行会では、部長から大会への意気込みが力強く発表されました。自己ベスト更新や、チームとしての目標達成に向けた熱い思いが感じられました。壮行会を通して、選手たちの士気は一層高まった様子でした。全校生徒も、陸上部の活躍を心から願う気持ちを共有できました。大会での活躍を期待しています!

6年生が、学校の代表として音楽会に参加しました。開場前は緊張した面持ちだった6年生ですが、舞台に上がると表情が一変。これまでの練習で培ってきた自信と、小学校生活の集大成にかける熱い思いが、美しいハーモニーとなって会場いっぱいに響き渡りました。透き通るような高音と、響きのあるハーモニーが重なり合った時、会場全体がその美しい音色でいっぱいになりました。演奏後、会場から送られた温かく大きな拍手は、彼らの努力が実ったことを物語っていました。帰校後は、6年生は晴れやかな表情で「練習して良かった」「楽しかった!」と口々に語っていました。
朝の時間にPTAの皆様による「読み聞かせ」がありました。 子どもたちは、静かに、そして夢中になってお話の世界に耳を傾けていました。 読み聞かせは、子どもたちの読書への興味を高める貴重な機会となっています。 お忙しい中、素晴らしい時間を届けてくださったPTAボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
5年生が、小見川青少年自然の家で宿泊体験学習に挑戦しました。「協力して楽しい宿泊学習にしよう」という目標のもと、みんなで声をかけ合いながら頑張りました。1日目に挑戦したのはファンタジーウィング。薄く切った発泡スチロールを鳥や飛行機の形に切り抜き、ゆっくりと落ちる様子を楽しみました。夜は、キャンドルファイヤー。厳かなセレモニーの後、みんなで考えたレクリエーションやダンスで盛り上がりました。2日目はウォークラリーに挑戦! 地図を頼りに、班の仲間と協力してチェックポイントを回ったり、謎解きに挑んだりしました。時間を守ること、整理整頓をすること、そして何よりも仲間と協力することの大切さを学びました。
楽しみにしていた町探検の日でした! グループのお友だちと、学校のまわりを歩いて、いろいろな場所を見て回りました。私たちが住んでいる町には、いろんなお店や、みんなの生活を助けてくれる場所がたくさんあるんだなと分かりました。帰りは少し疲れたけど、とても勉強になりました。
1・2年生が海上コミュニティ運動公園に遠足に行きました!自由時間では、汗びっしょりになりながら、思いっきり体を動かしました。長い滑り台を滑ったり、アスレチックを飛んだり登ったり。普段、学校の校庭ではできない遊びをたくさんしました。芝生の上にレジャーシートを広げてお弁当タイム!お家の人に作ってもらったお弁当は、外で食べると美味しさ100倍でした。子ども達の顔は、達成感と楽しさでいっぱいでした。
待ちに待った3年生の成田ゆめ牧場への遠足でした!朝からみんなワクワクしていて、バスの中でも歌を歌ったり、レクリエーションをしたりして盛り上がりました。芝生でソリ滑りをしたり、遊具で遊んだり、思い切り体を動かしました。牛の乳搾り体験にも挑戦しました。思ったより力が要って難しかったけれど、温かいお乳が出てきた時は感動しました!友達と協力する楽しさや、誰かを思いやる気持ちをしっかり学べた遠足になりました。


4年生の子どもたちが、カンドゥーで様々な仕事に挑戦しました。本物そっくりの職場に入り、制服も着せてもらいました。仕事をすることは少し大変でしたが、 稼いだ「カッチン」を銀行に預金したり、カンドゥー内のショップで計画的に買い物をしたりする姿が見られ、お金を大切に扱うことも学べました。カンドゥーでの職業体験は、将来の夢を考えるきっかけにもなったようです。
今日から、いよいよ陸上部がスタートしました! 少し緊張した雰囲気の中、結団式が行われました。先生から、今年の目標や心構えについてのお話がありました。「時間」「本気」「和をみださない」という言葉をテーマに練習への真摯な取り組みを促しました。6年生からは、「みんなで強くなるために、一生懸命がんばろう」という熱いメッセージがありました。
放課後、さっそくグラウンドで部活動を行いました。練習は大変でしたが、声をかけ合い、励まし合って乗り越えることができました。今年の陸上部は、絶対に強くなる。そう確信した一日でした。今日から始まる新しい挑戦に、全員で立ち向かっていきたいです。
6年生が修学旅行に行きました!
歴史ある鎌倉の地では、教科書だけでは感じられない、本物の迫力と美しさに触れることができました。高徳院の大仏を目の前にした時の真剣なまなざしに、学びへの深い興味と感動が伝わってきました。また、旅行の大きな目的であった班別自主行動では、地図を広げ、道を尋ね、協力して目的地を巡り、とても頼もしく感じました。八景島シーパラダイスでは、普段なかなか目にすることのできない様々な海の生き物たちと触れ合い、生命の神秘と多様性を肌で感じることができました。旅館での生活においても、時間を守り、仲間と協力して過ごす姿は、共同生活の大切さを改めて学ぶ良い機会となりました。夜には、クラスメイトと楽しそうに語り合う様子が見られ、友情がより一層深まったようです。
夏休みに取り組んだ科学工夫作品を、双葉小のラウンジに展示しました。友達の作品を見て「これ、どうやって作ったの?」と質問したり、自分の作品について熱心に説明したりする姿は、本当に生き生きとしていました。今回の経験が、子どもたちの探求心や好奇心をさらに育むきっかけになることを願っています。ご家庭でも、ぜひお子さんと一緒に「なぜ?」「どうして?」と問いかけ、科学の不思議について話し合ってみてください。

長い夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。久しぶりに会うみんなは、日焼けした顔に少し大人びた表情を見せてくれ、夏休みの充実ぶりがうかがえました。オンラインで行われた始業式では、校長先生から「2学期はあいさつや優しい言葉遣いを、さらにがんばっていきましょう」というお話がありました。勉強はもちろん、遠足やわくわくフェスティバルといった大きな学校行事がたくさんある2学期です。一人ひとりが目標をもち、精一杯努力する2学期にしていきましょう。