個人情報保護制度は、「個人情報の保護に関する法律」に基づくもので、個人情報の適正な取扱いを確保するとともに、市が保有する個人情報の開示、訂正等を請求する権利を保障しています。 市では、この個人情報保護制度を適正に運営することにより、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益の保護を図るとともに、公正で信頼される市政の推進を目指しています。
氏名、住所、生年月日、職歴、学歴、病歴などの生存する個人に関するあらゆる情報で、特定の個人が識別され、または識別され得るものをいいます。また、それだけでは誰のものかわからない情報であっても、他の情報と照合することによって特定の個人が識別できる情報も含みます。
どなたでも、自分の情報の開示を請求することができます。ただし、次の場合には、開示しないことがあります。
開示された自分の情報に事実の誤りがある場合には、その訂正を請求することができます。
自分の情報がこの制度に違反して利用・提供されている場合には、その利用停止を請求することができます。