市では令和5年3月に策定した「銚子市ゼロカーボンビジョン」に基づいて、2050年までに二酸化炭素などの温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ銚子」の実現に向けて取り組んでいます。取組の一つに掲げている公用車の電動化と災害時における移動電源としての活用を推進するため、「銚子市公用車の電動車導入方針」を策定しました。
今後は、代替可能な電動車がない場合を除いて、新たに導入または更新する車両は2024年度(令和6年度)以降すべて電動車とし、2030年度(令和12年度)までにすべて電動車とします。
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