今年も残すところあと1週間となりました。この1年、銚子市ではさまざまな出来事がありました。私自身、4月の市長選を経て4期目の任を担うこととなりました。公立化や撤退の議論もありました千葉科学大学は、8月に設置者変更が文科省より認可され、来年4月から「大城学園」のもとで私立大学として存続が決定しました。地方の大学を取り巻く環境はとても厳しくあります。多くの学生が集まり、充実した学生生活が送れるよう、大城学園と連携しながら、大学を盛り上げていきたいところです。銚子市沖洋上風力発電からの三菱商事グループの撤退は衝撃的でしたが、国は12月17日公募制度の見直し案を示しました。事業の「迅速性」よりも「実現性」を重視した、綿密な工事計画やサプライチェーン形成の具体性を重視するといった内容です。極端な安値による応札を防ぎ、実現性を重視する入札制度に見直されます。再公募は令和8年に実施される予定ですが、入札制度の見直し案の提示は大きな前進です。この再公募で事業者が確実に選定され、事業が実現するよう要望を続けていきます。
今年は、漁業・水産関係者の努力により、銚子漁港の水揚げ量が3年ぶりに日本一となることが確実となりました。これは水産都市として大変うれしいニュースです。水産物、農産物、醤油醸造など豊富な食品、特産品を活かして、ふるさと納税も大きく拡大しています。今後もふるさと力を活かしながら、活性化に取り組んでいきます。
本年11月上旬、市内宿泊施設(ホテルニュー大新・大新旅館)において、従業員が離職し、施設や代表者と連絡が取れない、実質的な休業状態であることが判明しました。
市は、施設関係者に対し、稼働中の予約サイトの停止、自社ホームページへの休業表示などを要請しましたが、自社を含む一部のサイトが、予約停止されていない状況が続きました。
市は、旅館業法に基づく許可権者である海匝保健所などの関係機関と連携し、対策を講じています。

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