本市では、極めて厳しい財政状況のもと、限られた行政資源で多様化・高度化する市民ニーズに対応するためさまざまな行財政改革に取り組んできました。平成31年3月に策定した銚子市総合計画で掲げる都市ビジョン『握手 つながるまちづくりのちから』の実現に向けて、これまでの行政主導のまちづくりから市民、地域団体、民間などが持つ民間活力を生かす、公民連携によるまちづくりへの転換が求められていることから、「銚子市公民連携推進のための基本的な考え方」として策定しました。
公民連携の中でも、公共施設整備事業については、限りある行政資源だけでまちづくりを考えるのでなく、民間活力の導入による公共サービスの向上、自治体経営の効率化などの観点からPPP/PFI 手法の検討は有効であることから、本市におけるPPP/PFI手法導入優先的検討指針を次のとおり策定しました。

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