昨年は新型コロナウイルス感染対策に耐えながら、ジオパークの再認定、銚子西中学校の開校、広域ごみ処理施設の稼働開始など、いくつか大きな出来事がありました。また、令和3年12月24日には銚子市沖の洋上風力発電の事業者が決定し、今年はそれを具体化させていく年になると考えています。
新型コロナについては、年明けからオミクロン株の感染が急拡大しています。今年1月に入ってからの市民の感染確認は、1月24日までで99人となっています。特に20歳以下の感染者が全体の50パーセントを超えています。保育園、学校などでの子どもたちの感染も大変多くなっており、休園、学級閉鎖、学校閉鎖も相次いでいます。
オミクロン株は重症化のリスクは低いと伝えられていますが、感染のスピードはすざましいものがあります。現在、千葉県全域が、まん延防止等重点措置の対象区域に指定されています。感染防止のためにも、3回目のワクチン接種をしっかり進めていきたいと考えています。
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