銚子の新たなご当地グルメとして、「銚子黒アヒージョ焼きそば」が誕生しました。
銚子が誇る「醤油」と「キャベツ」に、千葉県のご当地グルメ「黒アヒージョ」の要素を取り入れた、銚子ならではの焼きそばです。
市内の飲食店やキッチンカーでは、それぞれのお店の個性を生かした「銚子黒アヒージョ焼きそば」が提供されています。
ぜひ、いろいろなお店を巡って、お気に入りの一皿を見つけてください!

この取組は、千葉県が実施する「料理を通じた県産農林水産物の魅力発信事業(醤油グルメ)」の一環として進めてきたものです。
千葉県では、全国有数の生産量を誇る「醤油」と県産農林水産物を活用した料理を「ちばの醤油グルメ」として発信しています。
令和8年度は、醤油の名産地である銚子市と野田市において、それぞれの地域の特色を生かした新たな「ご当地醤油グルメ」の開発・普及に取り組み、
銚子市では、地域を代表する「醤油」と「キャベツ」を生かした新たなご当地グルメとして、「銚子黒アヒージョ焼きそば」を開発しました。
江戸初期の17世紀前半、西日本から銚子へ醤油醸造技術が伝わりました。
夏は涼しく冬は暖かい銚子の気候が、醤油の熟成に適した環境となり、さらに、江戸時代に利根川を使った江戸への水運が開けたことなどの好条件が重なり、この地で醤油業が発展しました。
江戸の街を魅了した400年の歴史が息づく、伝統とロマンあふれる味わい深い醤油です。
この長い歴史を持つ銚子の醤油も、「銚子黒アヒージョ焼きそば」に欠かせない大切な地域資源の一つです。
実は、銚子の特産品であるキャベツと「焼きそば」には、意外なつながりがあります。
銚子でキャベツ栽培が広まるきっかけの一つとして、東京・上野でキャベツの入った焼きそばを食べたことから、銚子でもキャベツ栽培が始まったという逸話が伝えられています。
現在では、キャベツは銚子を代表する農産物の一つとなっています。
そんな「焼きそば」と縁のある銚子のキャベツと、400年の歴史を持つ銚子の醤油。
そこに千葉県のご当地グルメ「黒アヒージョ」を掛け合わせ、新たな銚子の味として誕生したのが、「銚子黒アヒージョ焼きそば」です。
「銚子黒アヒージョ焼きそば」は、銚子産醤油、にんにく、オイル、キャベツを使用した、黒アヒージョ風味の焼きそばです。
銚子産醤油の香ばしさとコクに、にんにくとオイルの風味、銚子の特産品であるキャベツを組み合わせました。
基本となるスタイルはありますが、具材や味付け、トッピングなどは各店舗で自由にアレンジできます。
そのため、同じ「銚子黒アヒージョ焼きそば」でも、お店によって味や見た目はさまざまです。
銚子らしさと、それぞれのお店らしさを楽しめるご当地グルメとなっています。
「銚子黒アヒージョ焼きそば」は、銚子市、銚子商工会議所、銚子市観光協会、地域活性化起業人(ABCクッキングスタジオ)、千葉県立銚子商業高等学校をはじめとする関係者が連携して開発を進めてきました。
試食会などを重ねながら、銚子の地域資源を生かし、市民にも観光客にも親しんでもらえるご当地グルメを目指して検討を重ねてきました。
基本レシピは、地域活性化起業人(ABCクッキングスタジオ)が監修。
銚子商業高等学校の生徒の皆さんにもアイデアを出していただくなど、地域のみんなでつくり上げた新しい銚子の味です。
令和8年9月3日には、千葉県知事の定例記者会見において、野田市の「野田しょうゆ呉汁めん」とともに、新たな「ご当地醤油グルメ」として発表されました。






「銚子黒アヒージョ焼きそば」は、市内の飲食店やキッチンカーで提供されています。
基本スタイルは同じでも、味付けや具材、トッピングなどはお店によってさまざまです。
ぜひ市内のお店を巡って、それぞれの「銚子黒アヒージョ焼きそば」を食べ比べてみてください。
提供店舗マップは現在作成中です。完成次第、掲載します。
10月1日から11月15日まで、銚子黒アヒージョ焼きそばなどを楽しめる「ちばの醤油グルメフェ
ア2026」が開催されます。
対象メニューを注文してスタンプを集めると、県内旅行などが当たる抽選に応募できます。
参加店舗や詳しい参加方法は、下記の千葉県ホームページをご覧ください。

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