明治7年(西暦1874年)11月15日に初点灯した犬吠埼灯台は、令和6年に150周年を迎えます。
市内では年間を通じて150周年を盛り上げる関連イベントなどが開催されます。
令和6年11月16日(土曜日)・17日(日曜日)(予定)
犬吠埼灯台、絶景の宿犬吠埼ホテル
11月16日(土曜日) 記念式典・シンポジウム・物産展、音楽イベントなど
11月17日(日曜日) エクスカーション 地元市民ガイドの案内で銚子の名所をめぐります。
日本を代表する灯台の一つ、犬吠埼灯台は今年の11月で初点灯から150年。「日本の灯台の父」と呼ばれたスコットランド出身の土木技術者、リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計。白い塗装の下には、19万3千枚の国産レンガが使用されています。
明治7年に建築された犬吠埼灯台と旧倉庫、明治43年に建築された旧霧笛舎が「技術的に優秀なもの」「歴史的価値の高いもの」として評価され、国の重要文化財に選ばれました。