地域おこし協力隊（観光プロモーション型）を募集

地域おこし協力隊（観光プロモーション型）3名

次のすべての条件を満たせる方

1. 現在、3大都市圏などに在住し、隊員として委嘱された場合、銚子市内に住民票を異動できる方
2. 地域おこし活動に意欲と責任を持ち、任期を全うする決意のある方
3. 積極性を有し、地域・行政・市内の団体・事業者等との強固な信頼関係を基礎に、協力して本市の地域活性化に取り組める方
4. 普通自動車等一種免許証を持っている方（取得見込み含む）
5. 基本的なパソコンの操作（メールの送受信、ワープロおよび表計算）およびホームページ、Facebookなどを活用した情報発信ができる方
6.   次のいずれにも該当しない方     

• 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第6号に規定する暴力団員（以下この号において「暴力団員」という。）であると認められる者
• 自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもって、暴力団または暴力団員を利用するなどしたと認められる者
• 暴力団または暴力団員に対して資金等を供給し、または便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、もしくは関与していると認められる者
• 暴力団または暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認められる者

地域おこし協力隊の活動をつうじて、ツーリズムの推進や交流人口増加に取り組んでいただきます。

活動の例

• 観光資源の情報発信、市外・県外への観光プロモーション活動 （例 観光情報や地域の名産品などのタイムリーな情報発信など）
• 観光及び地域イベントの誘致・企画・運営、交流人口の増加につながる活動（例 特に団体客・宿泊客を誘致する旅行商品の開発、銚子熱中小学校の活動支援、さるだ学集館(旧銚子市立猿田小学校)に設置しているデジタル刺繍ミシン、3Ｄプリンターの活用など）
• スポーツツーリズムに関すること（例 特に団体客・宿泊客を誘致する旅行商品の開発、銚子スポーツタウンや公共施設等を活用したスポーツイベントの誘致・企画・運営など）

初年度は令和5年度とし、委嘱日から令和6年3月31日まで。次年度からは年度毎に委嘱し、最長で3年間です。ただし、地域おこし協力隊としてふさわしくないと市が判断した場合は、委嘱期間中でも委嘱を解くことがあります。

1. 個人への業務委託です（市との雇用契約はありません）。
2. 契約期間は委嘱期間と同じです。

業務委託契約のため、具体的な勤務場所や日数、時間は定めません。十分な活動成果が得られる程度の日数、時間で活動してください。具体的な数値目標（短期、中長期）を設定した活動計画を作成し、これに基づいて必要な活動内容や日数、時間を市と調整して活動に着手してください。市と協議し活動に差し支えのない範囲で兼業することもできます。

1. 業務委託料（固定費）月額233,000円
2. 業務委託料（活動費）月額150,000円×活動月数を上限とする額（活動計画書および活動報告書に基づき予算の範囲内で支払います）。対象経費は別紙「対象経費一覧」のとおりです。

1. 隊員と市の関係は、業務委託契約のため、健康保険、年金等の社会保険には各自で加入してください。
2. 住居の確保は、各自でお願いします。住居借上費用は活動費に含みますが、光熱水費や共益費は活動費の対象外です。
3. 安全に活動をしていただくため、活動時の損害保険への加入をお願いしています。

令和5年3月9日(木曜日)から令和5年4月14日(金曜日)まで。銚子市役所観光商工課まで郵送か電子メールで応募してください（令和5年4月14日(金曜日)午後5時必着）。応募にあたっては募集要項もご覧ください。

応募先
〒288－8601
千葉県銚子市若宮町1番地の1銚子市観光プロモーション室観光振興班
E-mail：kanko@city.choshi.lg.jp

1. 銚子市地域おこし協力隊（観光プロモーション型）応募用紙
2. ご自身の「観光プロモーション」の経験やスキルをアピールできるもの（写真、動画、自主制作物など種類は問いません。メールでご提出いただく際は、市の受信容量は5MBまで）
3. 質問票(観光プロモーション型)
4. 住民票(第2次選考の際に提出）

• 第1次選考（書類選考）書類選考の結果は、令和5年4月28日(金曜日)までに応募者全員に通知予定です。
• 第2次選考（面接）書類選考の通過者に面接日時をご案内します。最終結果は、面接受験者全員に通知します。なお、応募に係る経費はすべて応募者の負担となります。