12月2日(月) 1年生が、「七ツ池環境保全ボランティア活動」として、七ツ池の敷地に「水仙の球根」を植える作業を行いました。この球根は、市民の方々から寄付していただいたものだそうです。斜面に加え、草の根が張った固い土への球根植えといくことで生徒たちは、苦戦していた様子でしたが、七ツ池再生委員会、ボランティア団体「ナルク」の皆様のご指導、ご協力をいただきながら、熱心に作業に取り組んでいました。作業終了後に、七ツ池再生委員会や「ナルク」の皆様から「ご苦労様。ありがとう。」などと労いのお言葉をかけていただき、生徒たちは、充実感を得ることができたようです。今回の活動を通して、1年生の生徒たちは、本校の校訓の1つである「貢献」を体現することができました。普段お世話になっている地域の皆様へ、少しでも恩返しができたら幸いです。
※七ツ池再生委員会の皆さんは、毎月1回、草刈りや花々の植栽、花壇の手入れを実施 され、七ツ池の環境保全と市民の憩いの場所づくりに邁進されているそうです。