４月23日（火） 本校のスクールカウンセラーの先生に講師をお願いし、各学年ごとに「ＳＯＳの出し方教室」を行いました。２年生は３校時、３年生は５校時、１年生は６校時に行いました。ストレスの発散方法やストレスの発散方法では解消しない場合の対応の仕方について説明していただくとともに、ペアでの「話す・聴く」の演習を行いました。今回の教室を通して、生徒たちは、「心の傷も体の傷と同じで、手当をすれば今より良くなるし、治りも早い」ということ、「心が苦しいときはＳＯＳを出そう」ということを再認識することができました。西中生の皆さんには、今回学んだことをもとに、困ったことや悩みごとがあるときは、一人で抱え込まず、周囲の人に相談したり、学校以外の相談窓口に相談したりしてほしいと思います。

(写真は２年生の様子です。)