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教育目標

学校教育目標と部活動との関連、また、部活動の教育的意義等目指す児童像
 
「みんなが成長する学校の創造」
  • たくましい子
  • かんがえる子
  • がんばる子
  • みとめあう子

部活動の基本方針

 (1)適切な指導

  • 市内親善体育大会に向けて、一定期間に陸上部の活動を行う。
  • 個人の目標をもたせることや、本校の児童の実態に合った練習計画を作成することにより、すべての児童が達成感を得られる活動となるようにする。
  • 部活動を通して「あいさつ・返事・整とん」を徹底することにより、児童の自主性・自律性を尊重した指導を行う。
  • モラールアップ委員会の研修を定期的に行い、体罰根絶を強く意識し、言動に注意し、児童の指導にあたる。

 (2)適切な活動時間

  • 陸上部の活動期間を9月~11月に設定する。また、音楽部の活動期間を9月~10月に設定する。
  • 練習時間は1時間程度とする。
  • 木曜日、土曜日、日曜日、国民の祝日・休日は休養日とする。

 (3)事故防止

  • 熱中症対策として、熱中症警戒アラートを必ず確認する。水筒を持たせ、こまめに水分補給をできるようにするほか、練習中の休憩時間を確保する。
  • 陸上部では、グラウンドにAEDを準備し、緊急時に備える。
  • 部活動の練習メニューについては、児童一人一人の実態を考慮しながら計画し、過度な負担とならないようにする。
  • 部活動検討委員会を設置し、「学校における働き方改革推進プラン」に基づき、部活動の負担軽減を進める。