2月9日(金)、5年生が認知症サポート事業を利用して、認知症サポート養成講座を受けました。
まずは、教室で認知症についてのお話です。説明を聞いたり、グループで話し合ったりして、認知症について理解を深めました。
体育館では、高齢者の疑似体験をしました。
まず、車いす体験では、実際に乗ってみると、乗っている人の気持ちがわかりました。体験を通して、どうすれば乗っている人が安心して車いすを押すことができるか考えることができました。
次に、高齢者疑似体験では、特別な器具を使って、高齢者の気持ちを学びました。
総合的な学習の時間では、福祉について理解を深めます。今回は、地域の方から大切なことを、体験を通して教えていただくことができました。