10月12日(木)は、JR東日本による出前授業を5、6年生が行いました。
キャリア教育の一環として、お話をいただくとともに、実際の仕事を体験させていただきました。
前半は、駅員さんは、どんなお仕事があるか、お話していただきました。
後半は、4つのグループに分かれて、実際にお仕事を体験しました。
(1)お客さんに、乗車券を発券しています。
(2)線路に落ちたものを拾うことにチャレンジです。
(3)手旗信号で、電車を誘導する練習です。
(4)電車についている緊急ボタンを押して、停車の仕組みを学びました。
子どもたちは、真剣な目で仕事についてお話を聞き、興味津々で実際の仕事を体験しました。
飯沼小学校では、地域の教育力を生かして、さまざまな体験学習に取り組んでいきます。