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寶満寺天井画鑑賞(6月23日)

 寶満寺は,初めて興野小学校が開かれた場所です。
 現在そこには,米国の女流現代美術作家ジェニファー・バートレット氏の描いた合計321枚の絵からなる天井画があります。制作者本人が銚子で取材した和食器、着物、道具、魚、植物などをモチーフにして、手すきの和紙に岩絵の具を使用して描いたもので,1992年11月に完成しました。
 当日は6年生56人が寶満寺を訪ねました。
 天井画の下で,まずは校長先生のお話から。
 寶満寺の方から,寶満寺のことや天井画の概略についてお話を聞きました。
 講師は美術家でもあり前PTA会長(当時)でもある仲田武史先生です。天井画にも深く関わっていらっしゃいます。
 一枚一枚様々なデザインがされています。
 皆真剣に聞き入っています。

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