編集後記 ちょうし少年少女合唱団のハーモニーが心を浄化しました。センチメンタルな季節。春のコンサートが待ち遠しい。今年の花粉は10年で1番らしい。静観できるかが心配です。 (山田) 昭和生まれの私の卒業式の唄は、蛍の光、巣立ちの歌、仰げば尊しでした。肌寒い空気と暖かい風が交じり合う3月に、花束を抱えて歩く学生を見かけると、 忘れかけていたアオハルの記憶がよみがえります。今年ももうすぐ桜が咲きます。 (野口)