第41回「肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展」 コンピューターアート部門 厚生労働大臣賞受賞 作品名:夏の空と灯台(受賞作品) 【提供 日本肢体不自由児協会】 石毛 愛純さん(銚子特別支援学校高等部3年生) 「銚子と言えば灯台。クッションを使い腕が疲れないように描きました」 全国の肢体が不自由な子どもや大人から応募のあった絵画・コンピューターアートなど800を超える作品の中から、銚子市の石毛愛純さんが最高位の厚生労働大臣賞を受賞しました。 昨年12月には、東京芸術劇場で常陸宮殿下ご臨席の下、作品鑑賞会が行われました。 「コンピューターアートでは、いろいろな種類のペンを使えて絵の勉強にもなるところが良い。今以上に描いて技術を磨き上げていきたい」 石毛さんの次回作にも期待です。 今までの作品も展示 市役所1階玄関ホールで厚生労働大臣賞受賞記念作品展を開催中 展示期間:3月31日(金曜)まで