使ってみよう銚子弁 愛すべき銚子弁。知らない言葉は、家族や近所のおじさんおばさんに発音を教えてもらいましょう。いつの間にかあなたも便利な銚子弁のとりこになるはず。 「のぜえる」=「物がつかえる」 〔使用例〕桜餅、ゆっくり食わねーど、のぜえっと! 発展活用例「のぜえるほど」=「たくさん」 ◇桜餅を発明したのは銚子の人 現在の東京都墨田区向島にある長命寺の門番をしていた銚子出身の山本新六が享保2年(1717年)に桜の木の葉を醤油樽で塩漬けにして、 餅を包んで門前で売り出したのが長命寺桜餅の始まりと言われている。 【出典 銚子市史】 ■銚子弁素材写真を募集しています。 銚子のことばをタテ位置写真で表現して投稿してください。写真はデータでもプリントしたものでも可。メールか郵送、持参、インスタグラムで「#使ってみよう銚子弁」 をつけて投稿のいずれかの方法で応募してください。応募作品は市内の公共施設などで展示する場合があります。 応募・問い合わせ:秘書広報課(市役所3階) 【電話】24-8823 【メール】koho@city.choshi.lg.jp