消費生活センター情報 第34号 ■アナログ回線に戻す契約のはずがサポート契約に… 出典:独立行政法人国民生活センター 大手通信会社のサポートセンターを名乗る事業者から「電話を光回線からアナログ回線に戻さないか」と電話があった。今は誰もインターネットを使っていないので、ちょうどいいと思い契約した。しかしその後、毎月サポート料金として約3千円引き落とされていることが分かり、確認すると1年縛りでサポート契約をしているとのことだった。解約を申し出ると、今解約するとキャンセル料が発生すると言われた。(70歳代女性) 実際は関係のない事業者が勧誘をしているケースがあります。現在の契約先や回線事業者に問い合わせましょう。 費用やサービス内容、解約条件などをよく確認し、必要ないと思ったらきっぱり断りましょう。 不安に思うことやトラブルが生じた場合は、早めに消費生活センターにご相談ください。 消費生活のトラブルや悪質商法の被害など専門の相談員が相談に応じます 問い合わせ:消費生活センター 【電話】24-8194