ロイターマン絵美のこんにちは!地域おこし協力隊です 地域おこし協力隊の3人が交代で執筆します。 外国人が多く暮らす銚子。 日常生活の中で外国人を身近に感じることはありませんか。特に同じ職場で働いていたり、子供の同級生だったりすると文化の違いに驚くことがあるかもしれません。 私が台湾で受けたカルチャーショックは「待ちぼうけ」が日常的にあることでした。台湾の友人が言い放った「遅刻するほうが悪いんじゃない、時間通り来るあなたが悪い」は一生忘れることができない台詞です。しかし、15年間に及ぶ台湾生活で私のスタンダードは台湾スタイルにシフトしていたようです。帰国後は、「待ちぼうけ」が日常的でないことに違和感を感じ、普段の生活の中でもなんで!?と感じてしまうことがよくあります。特に言葉の使い方や文化的思考は台湾生活が大きく影響していると感じています。そんな中で銚子に住む外国人はどうなのかな?日本人はどうなんだろう?と考えるようになりました。 皆さんの外国人に対する素朴な疑問や、身近な困りごとを私に聞かせてください。おしゃべりしながら文化の多様性について一緒に考えましょう。世界が広がるきっかけになるかもしれません。 ■日本人・外国人のなんで!?をテーマにおしゃべりしませんか? 方法:オンライン(ZOOM)でも対応できます。 時間:平日 日中(希望の時間を相談ください) 申込・問い合わせ:ロイターマン絵美 【電話】090-6542-8904 銚子市出身。多文化共生を推進する地域おこし協力隊として外国人サポートを中心に活躍中。「やさしい日本語銚子市役所手続きガイドブック」を作成。「知り台湾」講座、国際交流イベント「World Travel in Choshi」などを主催した。