編集後記 「スイカも手がかかるほど可愛い」とにっこり笑う西谷組合長にキュンとしました。甘くて可愛いスイカを食べながら、ふくたろうのたこ焼きも。小さな縁側がある実家に帰りたくなりました。 (山田) スイカに塩、イチゴに練乳、トマトに砂糖、これは昭和の話。今はそのままでおいしい。品種改良により色味や形を変化させることは、消費者だけでなく生産者にとってもメリットがあるというスイカ 「姫まくら」。時代とともに変わりゆく食生活に合わせ、生産者の皆さんの負担軽減も叶えるバイオテクノロジーの進化は止まらない。 (野口)