ローリングストックでもしもに備えっぺ。 ■「使う」 古くなったものから順に、生活の中で使っていく。 ■「買い足す」 使った分を買い足し、新しいものを備えておく。 コロナに感染したときの、自宅療養のためにも食料や飲料水の備蓄は有効です 自宅療養にも備えっぺ ■STOCK 避難所で人気の備蓄品(危機管理室職員調べ) ◇パン(チョコ) ふわふわの生地で、ほんのり甘い。老若男女がすぐに食べられる。 ◇アルファ化米ドライカレー 子どもに人気が高い安定の美味しさ。腹持ちも良く、高評価。 ◇クラッカー どこか懐かしい、やさしい素朴な味。 3日分しかありません 避難所では、避難者1人につき、1日2食×3日分の食料を備蓄。ローリングストックや食料の備蓄を心がけ、もしもに備えましょう。 ■「ローリングストック」って、あんだや? 日用品を多めに買い、使う。災害用備蓄の考え方 1.備える 食料や飲料水、生活必需品を多めに買っておく。 レトルト食品や缶詰だけではなく、野菜のような生鮮品や、冷凍食品なども。 食品以外に、トイレットペーパー、乾電池などの日用品も用意しましょう。 2.定期的に使う ストックされたもののうち、古いものから順に日々の生活の中で使う。 3.買い足す 使った分を買い足し、新しいものを備えておく。 もしもに備えて、なるべく早く補充しましょう。 ◇メリット ・期限切れを防止 ・食べ慣れたもの、使い慣れたものを使用 ・好きなものを備蓄 消費期限の長さにこだわる必要がない。美味しいもの、好みのものを効率的に備蓄 ◇備える量は? 最低限、3日分を用意 できれば一週間分確保(水は1人1日あたり3リットルが目安)   もしもに備えて、普段の生活の中に「備蓄」を。 今からでも、災害に備えて、ローリングストックを始めてみませんか? 問い合わせ:危機管理室 【電話】24-8193