4月1日から変わります ごみの出し方・ごみ袋 ■4月から、ごみ処理施設が移転します。 新しい施設は東総地区広域市町村圏事務組合で運営する『東総地区クリーンセンター』(野尻町)です。 ごみの出し方や指定ごみ袋も変わります。ご注意ください。 くわしくは戸別に配るごみ品目別一覧表などをご覧ください。 普通ごみはオレンジ色、資源ごみは水色の袋に変わります ◇4月からごみ出しのルールとごみ袋が変わります。 ごみ出しの疑問にQアンドA方式でお答えします。 <質問>新しい指定ごみ袋はいつから買えるの? <回答>3月15日から販売、4月1日から使えます。 現在のごみ袋は3月27日(土曜日)で販売終了します。現在のごみ袋は、可燃・不燃は指定ごみ袋(普通)として、資源は指定ごみ袋(資源)として9月30日まで使えます。 ・現在の指定ごみ袋 可燃ごみ(大)・45リットル:466円 可燃ごみ(中)・30リットル:319円 可燃ごみ(小)・15リットル:177円 不燃ごみ・45リットル:466円 資源ごみ(大)・45リットル:187円 資源ごみ(小)・20リットル:103円 ・新指定ごみ袋 普通ごみ(大)・45リットル:450円 普通ごみ(小)・20リットル:200円 資源ごみ(大)・40リットル:200円 資源ごみ(小)・20リットル:100円 <質問>清掃センターはいつまで持ち込みOK? <回答>清掃センター(西小川町)でのごみの受入れは、3月27日(土曜日)16時で終了します。 3月は混雑が予想されます。時間に余裕をもってお越しください。 清掃センターは3月31日(水曜日)で閉鎖します。 問い合わせ:生活環境課 【電話】24-8764 ■新しいごみの分別と出し方 ◇普通ごみ…指定ごみ袋(普通) これまでの可燃ごみと不燃ごみの一部。プラスチック容器包装として収集していたプラマークのついたごみも普通ごみです。 生ごみ、紙くず・木くず、ゴム・プラスチック製品、汚れた衣類・くつ・かばん、陶磁器類・ガラス類、陶磁器類・ガラス類は新聞紙などに包んでからほかのごみと一緒に入れ、袋に「ガラス」と表示してください ◇資源ごみ…指定ごみ袋(資源) 品目ごとに袋を分けてね これまで不燃ごみだった金属類と衣類は資源ごみとして回収します。 スプレー缶・カセットボンベは使い切り、穴をあけずに出してください。 ・ビン 飲用・食用のビン ・カン 飲用・食用のカン ・ペットボトル リサイクルマーク付きのもの ・金属類 金属製品、家電、使用済みスプレー缶 ・紙類…ひもで十字にしばる 種類ごとに分けてね 新聞・チラシ・雑誌、書籍、ダンボール、紙パック、雑紙 ・衣類…透明か半透明の袋 再利用可能な衣類、タオル、シーツなど。汚れた衣類は普通ごみへ ・小型家電…使用済小型家電回収ボックス 携帯電話、デジタルカメラ、電話機、シェーバーなど ◇有害ごみ…透明か半透明の袋 これまでの不燃ごみの一部。普通ごみで出すと爆発や火災の危険があります。ライターは中身を使い切ってから出してください。蛍光管、水銀体温計・温度計、乾電池・ボタン電池、使い捨てライター