銚子市の水道の現況についてQ&A ■水道の設備には、どんなものがあるの? Q1 銚子市の水道はどのような施設や設備によって構成されているのですか。 A 取水場、導水・取水管、浄水場、送水管、ポンプ所、配水場などです。 Q2 取水場は、どこにありますか。 A 取水場は東庄町にあり、そこから導水管により本城浄水場と繋いでいます。 ■水道管は大丈夫なのですか。 Q1 他の自治体で水道管老朽化による事故がありますが、銚子の水道管の状況はどうなっていますか。 A 銚子市においても水道管が老朽化していて、漏水等の事故を防止するため、水道管の更新をしています。   工事費用については多大な費用がかかるため、今後も計画的、継続的に進めていきます。 Q2 工事の費用はどうするのですか。 A 水道事業は独立採算制のため、税金ではなく、水道料金により賄われることになります。 ■収入は、たくさんあるのですか。 Q1 銚子市は人口が減少しているけど、水道料金収入はどうなっていますか。 A 人口の減少にともない、水道料金収入も減ってきています。また、節水意識の高まりも影響していると考えられます。 Q2 水道料金収入が減少する中、水道局はどのような対応をしてきましたか。 A 1 料金改定(1996年) 2 職員の適正配置 3 検針・収納業務等の業務委託   4 施設規模の見直し(更新費用の削減) を行っています。 施設規模の見直しについては、富川取水場、諸持町増圧ポンプ場及び諸持町高架配水場を運用停止し、更新対象から除外しました。