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固定資産税関係Q&A(太陽光発電設備に関すること)
質問編
Q1 私は、賃貸アパートに太陽光発電設備を設置して入居者に電気を使ってもらっています。申告は必要ですか?
Q2 申告するのは太陽光パネルだけでいいですか?
Q3 太陽光発電システムの耐用年数は何年になりますか?
Q4 屋根材として設置されたソーラーパネルは申告が必要ですか?
回答編
- Q1 私は、賃貸アパートに太陽光発電設備を設置して入居者に電気を使ってもらっています。申告は必要ですか?
- アパート経営事業の設備として使われているので、申告が必要です。
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- Q2 申告するのは太陽光パネルだけでいいですか?
- 発電に必要なすべての設備について申告してください。
架台、接続ユニット、パワーコンディショナー、表示ユニット、電力量計等も含みます。
また、太陽光発電設備を設置するために土地の舗装工事やフェンスの設置工事などをした場合は、それらも申告の対象となります。
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- Q3 太陽光発電システムの耐用年数は何年になりますか?
- 耐用年数省令別表第2「31電気事業用設備」の「その他の設備」の「主として金属製のもの」の17年が適用されます。
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- Q4 屋根材として設置されたソーラーパネルは申告が必要ですか?
- 屋根材として設置されたソーラーパネル(建材型ソーラーパネル)は、償却資産ではなく、家屋として課税されるため、申告は必要ありません。
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