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平成21年11月30日 臨時記者会見

最終更新日: 20110620

銚子市参与就任について

臨時記者会見
右から、野平市長、笠井参与、田中事務局長

(市長)
平成21年12月1日付けで、笠井源吾先生を銚子市非常勤特別職参与という肩書で招聘(しょうへい)することが実現しました。平成22年3月31日までの4カ月間の暫定的な約束です。現在、笠井先生は茨城県の診療所で現実に月曜、火曜、水曜に4時間ずつ診療されているので、午後から銚子市に勤務していただき、木曜、金曜は東京で銚子市立病院再生準備機構と一体的に医師の招聘などの仕事をしていただく予定です。

今後の想定としては、平成22年4月1日以降も常勤の一般会計の職員もしくは市立病院の責任者になっていただくことを希望しています。いずれ神栖済生会病院や神栖市長にも打診をしたうえで、こういう希望を銚子市として伝えていきたいと思います。また、千葉県、千葉大学、旭中央病院についても、これからあいさつに伺いたいと考えています。

ただ、これで平成22年4月に銚子市立病院で診療が再開されるということが確約されたわけではありません。4月の暫定再開をあきらめてはいませんが、非常に難しい状況であります。笠井先生も大変な決断であることをご理解のうえで、あえて手を挙げていただいたということに心から感謝申し上げます。

このたび、再生準備機構から笠井先生について是非チームに入れてほしいという要望があり、いろいろな対応を検討した結果、このような形になったものであります。

(笠井参与)
私は、神栖済生会病院を平成20年10月に退任して、現在は波崎診療所のお手伝いをしています。野平市長から銚子市立病院の再生に協力してほしいと依頼され、いろいろ考えた結果、微力ではありますが銚子市のお役に立てればと思い引き受けた次第であります。

今から26年前に、事情があって院長をはじめ医師が皆辞職してしまった状態の波崎済生病院の再生を依頼され、これを約5年かけて黒字にし、さらに17年かけて借金を返済しました。そして神栖市に神栖済生会病院を移転、新築する際に、茨城県の橋本知事から依頼され、病院の立ち上げに従事しました。これらの経験や実績を野平市長から評価されたと解釈しています

(銚子市立病院再生準備機構 田中事務局長)
笠井先生とは、平成21年7月に市立病院の視察に立ち会ったのが最初の出会いであります。9月に是非、市立病院再生の中心になっていただきたいと野平市長とともにお願いをしました。それから何回か協議を重ねましたが、具体的にお手伝いをしようという話になったのが10月末でした。再生準備機構のメンバーに入る、もしくはメンバーに入らずにご協力をいただくという選択肢がありましたが、再生準備機構の委員とは立場が違うことや、対外的な信用なども考慮し、銚子市の方で何らかの役職を用意していただくよう要請したものであります。

今後、笠井先生のご協力を得て、9月末に再生準備機構が公表した銚子市立病院再生基本方針の調整を第一の業務として行い、12月末を目途に事業計画を策定する予定です。また、平成22年1月からは事業計画に基づいて医師などの招聘を行います。

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