HOME > 観光情報 > 銚子文学碑めぐり 国木田独歩 詩碑
なつかしき
わが故郷は 何処ぞや
彼処にわれは
山林の児なりき
日夏耿之介
慶応4年9月播州龍野藩の神龍丸が銚子沖で難破しました。この船に乗っていた国木田専八は、銚子に滞在中、新生村(現在の銚子市新生町)の淡路善太郎の妹まんと知り合い、明治4年7月、ふたりの間に生まれたのが独歩(幼名・亀吉のち哲夫)明治文壇に不朽の足跡を残した独歩の生まれ故郷銚子市民有志により、海鹿島海岸の松林の一角に、巨象が横たわるような自然石に彼の詩集「独歩吟」の内「山林に自由存ず」の一節を詩人日夏耿之介の揮毫により、昭和27年7月15日(独歩誕生の日)に建てられました。
Where is my hometown? I grew up in a mountain and a forest.
Doppo Kunikida’s Poem Momument (1871 – 1908)
Doppo Kunikida, a prominent litterateur of Meiji era who left a defining impact on Japan’s literary history, was born in Choshi. This monument, calligraphed by Konosuke Hinatsu, a poet, was erected on July 15, 1952
我的故鄉在哪裡啊 我生在山林之中
國木田獨步 詩碑 1871-1908
活躍於明治時代,在日本文學歷史上留下了普及功績的國木田獨步出生於銚子。
該詩碑(內容)由詩人日夏耿之介創作,於昭和27年7月15日所立。
・銚子連絡道路「横芝光IC」から国道126号を通って約1時間
・東関東自動車道「佐原香取IC」から国道356号を通って約1時間
もしくは「潮来IC」から国道124号を通って約1時間
・東京方面からは、東京駅総武本線ホームから出る特急「しおさい」の利用が便利です。
※詳細につきましては、JR東日本ホームページをご覧ください。
・銚子市内での移動は銚子電鉄への乗り換えがオススメです。(JR銚子駅ホーム内)
※時刻表・運賃表につきましては、銚子電鉄ホームページをご覧ください。
東京駅八重洲口または、浜松町バスターミナルから、犬吠埼まで約2時間40分
東京駅:八重洲中央口を出て、横断歩道を渡った東京建物ビルの前
浜松町:羽田空港行きモノレール駅下(貿易センタービル1F)1番乗り場
【運行会社】
千葉交通 0479-22-8486
京成バス 03-3691-0935
銚子市役所
〒288-8601 千葉県銚子市若宮町1-1 TEL:0479-24-8181 / FAX : 0479-25-0277
市役所庁舎窓口の受付時間 午前8時30分から午後5時15分まで (土曜、日曜、祝日、年末年始を除く)