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銚子の文化遺産【建造物】

常灯寺本堂[じょうとうじほんどう]  附 宮殿1基 棟札1枚

【指定区分】県指定有形文化財 建造物
【所在地】銚子市常世田町53-1 【所有者】常灯寺 【公開状況】公開

常灯寺本堂 常灯寺は、寺伝によると奈良時代の高僧行基[ぎょうき]の創建とされる真言宗智山派[ちざんは]の寺です。
 本堂は、正面五間、側面六間の寄棟造[よせむねづく]りで、茅葺屋根の仏堂です。内部は、正面二間通りを外陣[げじん]とし、奥に三間と二間の内陣[ないじん]を設け、その奥に宮殿[くうでん]を安置した須弥壇[しゅみだん]を設けています。
 宮殿は、一間四方の大規模なもので、禅宗出組[でぐみ]板蟇股[いたかえるまた]を付し、正面と背面に扉を設けており、本堂と同時期のものと考えられています。
 かって、この宮殿の中に重要文化財の木造薬師如来坐像が秘仏として安置されていました。
 軸部[じくぶ]の様式は、自然石の礎石上に丸柱を建て、柱上に台輪[だいわ]を置き、組み物は、唐様二手先[からようふたてさき]で、中備[なかぞなえ]蓑束[みのづか]を用いています。内外陣の境は、舞良戸[まいらど]格子戸[こうしど]を用いて仕切り、天井は格天井[ごうてんじょう]です。
 建立は、棟札によると寛文13年(1673年)であり、県内においては、江戸時代前期の密教系仏堂の代表例といわれています。

>>常灯寺各部の名称ダウンロード(PDF形式180kb)


昔の常灯寺 遠景その1(下総国常世田薬師絵葉書:「常世田山常灯寺発行」より)

昔の常灯寺 遠景その2(下総国常世田薬師絵葉書:「常世田山常灯寺発行」より)



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