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銚子の文化遺産【記念物・史跡】

野尻古墳群[のじりこふんぐん](1号墳)

【指定区分】市指定記念物 史跡
【所在地】銚子市野尻町1362 【所有者】銚子市

野尻古墳群(1号墳) 野尻古墳群は、利根川に面する標高約50メートルの下総台地の北側緑辺部に位置し、前方後円墳一基、円墳八基、方墳三基からなりますが、すでに墳丘が消滅し周溝のみが残存する古墳が多数所在する可能性が高いと考えられます。
 一号墳は前方後円墳で、前方部を北西に向け、墳丘の主軸長は約35メートル、高さは約4メートルで、銚子市内所在の古墳では群を抜いた規模です。発掘調査は行なわれていませんが、墳丘形態、規模及び立地条件などから古墳時代後期に築造されたものと推測されます。
 野尻古墳群を含めた野尻遺跡は、古墳時代を中心とした遺跡です。昭和51年の市立銚子西高校建設に伴う発掘調査では、弥生、古墳、奈良・平安の各時代の住居跡60軒、円墳二基、方墳三基が検出されました。遺物は弥生式土器、土師器[はじき]須恵器[すえき]などのほかに、直刀、鉄鏃[てつぞく]、石器、琥珀[こはく]棗玉[なつめ]、ガラス玉、炭化米(弥生時代後期)などが出土しました。野尻遺跡は『和名抄[わみょうしょう]』所収の「船木[ふなき]郷」との関わりも考えられる遺跡です。


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