ワーケーションとは、「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地でテレワークを活用し、働きながら休暇をとる過ごし方です。
銚子市では、拡大するテレワーク・働き方改革のニーズを捉え、都市部からの新たな人の流れをつくることを目的として、民間事業者と連携してワーケーションを推進しています。
銚子市では、令和2年度に信金中央金庫「SCBふるさと応援団」による企業版ふるさと納税を受け、令和4年度までの期間において「長期滞在・交流型ワーケーションの推進による地域活性化」に取り組んでいます。
今年度のワーケーション事業の2泊3日のモニター参加者を募集しますので、以下の「温泉×サウナ×自然でととのう銚子ワーケーション」ページをご覧ください。
温泉×サウナ×自然でととのう銚子ワーケーション
(令和5年2月24日から令和5年2月26日実施)
締切:2月5日まで
銚子市では、株式会社We’ll-Being Japanと「ワーケーションの推進および銚子市の地域活性化に関する包括連携協定」を締結し、同社のプラットフォームを活用して、市内のワークスペースや滞在中のアクティビティをご紹介しています。
施設「ウェルビーイング犬吠駅内」の予約については、リンク先の銚子電気鉄道にお申込みください。
銚子市への視察や市内滞在中イメージとして、以前実施していた「お試しサテライトオフィス事業」の様子をご紹介します。
(銚子市お試しサテライトオフィスFacebookページで、お試し滞在の様子ご覧いただけます。)
お試しサテライトオフィスは、地方での事業展開や拠点の開設を検討するため、都市部の企業や起業家の皆様が市内にある程度の期間滞在し、銚子の生活・執務環境を体験する事業です。(現在新規の募集はしていません。)
(注意)詳しくは総務省のホームページ「おためしサテライトオフィス」をご覧ください。